気持ちに触れてしまう
胸が苦しくなるような音楽を
何度も
何度も
繰り返している
この想いを
キャンバスに表現できたなら
少しは
救われるのかな・・・
約束・・・人との約束
今、進めていることを解き放つために
少しずつ、言葉にしはじめている
「その時が来たら」
重さがのしかかる
だから苦しいときは、
あのとき話した人たちを思い出して
もう一度、自分の中に戻る
「もう少し」の距離が
いちばん遠い
でも、大丈夫
きっと、大丈夫
もう一歩、の手前で
立ち止まる
苦しいよね
「無理かもしれない」
そんな言葉が、ふっと浮かぶ
もう一歩
その先に
光があることを
知っているのに
どうして
こんなにも遠いんだろう
どうして
触れられないんだろう
苦しさを越えないと
掴めないものなのか
「楽しめばいい」
よく聞く言葉
振り返れば
たしかに、そう思えるのに
いまはまだ
そこにいない
もう一歩が
気づけば三歩になって
それでも私は
同じところを
少しだけずれながら
ウロウロしている
子供が折った折り紙に
うさぎを描いた
「なんかうさぎ?ねこにみえる・・・」
「うさぎさんには おひげはないよ?」
「そっか、うさぎさんには、おひげないんだね」
「どうして、立ってるの?」
「どうしてだろうね」
「うさぎねこ!」
子供は大喜び
「うさぎねこ!」